若くで亡くなった お母さんに想う。

思考

 
知ってるお母さんが亡くなりました。お通夜に参列させてもらいました。

 

 

1回か2回しか会ったことなくて、あんまりよくは知らん人。やから、涙流すことはないんかなって思ってました。

 

 

お焼香あげさせてもらってんけど(言い方あってるのか?)、ご遺族の顔を見たら涙が止まらなかった。

 

 

特に小学生の子供は むっちゃ泣いてて、なんとも言えん気持ちになった。
あの顔は忘れられへん。

 

 

今までに撮った家族写真のスライドショーが流してあったんやけど、それも なんとも言えん気持ちになったな。

 

 

ご遺族の気持ちも、想像つかんほどの哀しみやろうと思うけど。
亡くなったお母さん。無念やろな、ってめっちゃ思った。子供たちの成長を見届けられへんって、めっちゃ悔しいやろうなって勝手に想像した。

 

 

子供らが大人になるまで見守る事が出来るっていうのは、それだけで ほんまに嬉しい事やなって思う。
当たり前の日常が、当たり前じゃなくなった家族を見て思った。
毎日なんでもないような事が幸せなんやなって思った。(なんか どっかで聴いた事あるな。)

 

 

心からご冥福をお祈りします。

 

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