あやうくサンタ業を忘れて、そのまま寝るところでした。(っぶねー!)
どうも、けいです。
新鮮なうちに書いておこうと思いPCに向かっています(なにかあった)。
大問題になっている「いじめ」。
身近でもあるんじゃないでしょうか。
まだ若い子や子どもが「自殺」なんてニュースを見ると、全然知らん人やけどむちゃくちゃ心傷みますね。
それが我が子のこととなったらどうでしょう…。
言葉くらいならいい?冗談のつもりやからいい?
んなわけあるかいっ。
関係性が築けているかいないか、ここがとても重要です。
わたしなら、いじめっ子をフルボッコにしたいところですね。
毎日うんこ踏んで欲しいです。
わたしも子どもが3人いますから。
泣いて帰ってきたり、なにかをキッカケに発覚して何回もイヤな思いをしたことがあります。
もちろん子ども自身はもっとイヤな思いをしてるでしょう。
大抵のことは目をつぶりますし、色んな子どもがいることも承知しています。
だいたいは涙目のわが子を抱きしめて「イヤやったなぁ」とヨシヨシします。
安心させてあげるのが第一です。
すでに関係性が築けているのであれば、普通のケンカの場合が多いと思います。
その場合はあたり前に口は出しませんし、ケンカはしたら良いと思っている派です。
さて、本題にいきます。
わたし的、いじめっ子への仕返し方法。
(地域性もあると思います。)
それは、
「いじめをしていると本人に認識してもらう」
「いじめたことを忘れさせない」です。
わたしの場合は、基本相手の親や学校に言いません。
それは、いじめっ子を育てた親に言ってどうにかなると思えないから。
これは「親の躾がなってない」の意味ではありません。
そこは誤解なきよう。
そして親が知ってしまえば、子どもはチクられる怖さがなくなり、場合によっては酷くなる可能性があるからです。
そして、学校は警察でもなんでもない、被害者の味方なわけでもなく中立の立場ですからね。
被害者生徒も加害者生徒も、学校にとってはかわいい生徒でしょう。
もちろん何か協力してもらう場合は良いと思います。
が、基本わたしの場合は いじめっ子本人に言いに行きます。
これは大きくなったときに罪悪感を抱いてもらおうという考えからです。
事にもよりますが、わたしは他人の子でも容赦しません。
特に怪我につながるような危険なことは許せませんし許しません。
自分の子を怒るときと同じように怒ります。
自分の親に言われるより、知らんおばちゃんに怒られる方がインパクトあるでしょう。
相手の子の記憶に残します。
「怒る」は感情をぶつけるだけ、大人なら「叱る」をしないとダメでしょって?
うるせぇーー
んなもん、どっちでもええんや。
わたしは自分の感情を相手が子どもだろうがぶつけますよ。
いつだって子どもと本気で向き合ってる自信はあります。
相手の親に発覚し、相手の親から「直接子どもに言わず、もし次にあったら(親に)言ってきてください」と言われたら、わたしは「わかりました」と答えます。
これは、「あなたの気持ちはわかりました」という意味です。
相手の親が気づいたにもかかわらず、”もし”次があるならば…
親に言いません(笑)
わたしは直接、子どもに言いに行きます。
しつこい?
しつこいのは悪ガキの方や。
何回でも直接言いに行って、ガッツリ記憶に残るようにします。
おそらく大人ぶって諭すような言い方では記憶には残らないでしょう。
なんの話でしたっけ?
そう。いじめっ子にできる仕返し。
いじめた側がいじめたことを認識し、忘れなければ罪悪感を一生抱いて生きていくことになります。
子ども時代はとんでもねぇいじめっ子やった子が、大人になったら外では消極的になることって、あるあるやと思うんです。
もちろんサイコパスなど特別な例もあると思いますがそれは置いといて。
よほどの腐った人間には効果薄いかもしれませんが、普通の人間なら効果ありかと。
ニュースでも何でもいいんですけど、何かをきっかけに、ふと思い出して後ろめたさを感じてくれると嬉しいなぁ←
罪悪感が生まれれば、大人になったとき自分がいじめた相手とバッタリ出会った際バツの悪そうな顔になり逃げたくなるでしょう。
罪悪感は幸せから1番遠いところにあるものなので、わたしはこの罪悪感を抱かせることが1番の仕返しやと考えてるんですね。
その罪悪感を抱かせるためには、はじめに書いたことを満たすことだと思っています。
うん、いい感じに わたし性格わるいですね。
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