子どもに「怒ってくれ」と言わんばかりのおばはんがダルイ。

子ども

 

 

先日、長女の15歳の誕生日やってね。
誕生日当日、引越す前(今の土地に越してきて2年半)の友達から3通もお手紙が届きました。

 

「はっぴーばーすでー♪」っていう電話ももらってました。
娘、本当に嬉しそうでした。
おい!娘の友達たち!!

 

 

おまいら最高やな!まじで!


ほんで娘よ!愛されてんなっ!!

 

 

で、

 

ある人から「けいちゃんもママ15年おめでとう」って言ってもらってんけど、
これはな、、

 

 

めちゃ嬉しいなっ!!!

 

 

たくさんの人に祝ってもらって幸せです。
ありがとうございます!

 

 

 

そんな感謝の念から一転して、ダルイおばはんの話(笑)

 

 

うちの子どもに対して、

「この子こんなこと(良くないこと)したのよ!聞いてみーな!」

 

と、子どもに向かって指差し、感情丸出しのおばはんがいました。

 

自分にとって嫌なことを子どもがしてきたから注意してくれ、という催促でしょう。

 

わたしはね、聞く耳をもってます。
相手の気持ちを察することもできます。

 

でもね、

 

『この子(うちの子)悪いことしたから怒って』と言いたげなおばはんの言うことは聞く気になれない。

 

なんなら、我が子を守りたくなります

 

大人からみて、「ダメやね」ということをしてたとしても、
我が子に攻撃してる感があれば、わたしはおばはんの話に耳を傾けようという気になれないんよね。

 

そら、内容にもよるけどね!
明らかに危険なことをしていたり、
子ども本人がそのことを認識できる年齢であれば、また話は変わってきます。

 

今回は、就学前のちびっ子限定にしようかな。

 

 

感情的にいってくるおばはんってのは、だいたい冷静に物事を考えられてないし、
目的も見失ってる場合が多いと思う。

 

わたしがおばはんと表現してるだけあって、ほぼほぼ年配者のことなんやけど。

 

こういうタイプのおばはんは、
子どもがソレを悪いことやと認識してない
ということを知ろうともしない。

 

おばはんだって、子育てを経験してるはずやし、孫の世話までしてるようやのに。

 

大人が「ダメ」と判断できることでも、まだソレを知らない子どももいるんやで。

 

 

そこを聞きもせず、
「わるい子」前提で話を持ってこられても、わたしはそんな大人のチカラになりたいと思わねー。
相手に伝えるときの言い方には気をつけたほうがいいと思う。

 

もちろん内容により、子どもにはちゃんと指導をします。教えます。

 

まずは子どもがどこまで理解しているのか聞いて、
知らないならその理由もセットで、大人が教えてあげないとね。

 

目的が「子どもに怒鳴ったり文句いうこと」ならそれでいいのかもしれなし、勝手にやってもらったらいいけど、(その場合わたしに言ってくんな)

 

どうしたいかって、
『ちびっ子が今後そういうことをしないようにしたい』んやと思うんよ。

 

それなら、そうなる方向で考えて話をしないとね。

 

怒って欲しそうに言ってこられても、
わたしは「この子の親ですから」。

 

 

基本、我が子の味方です。

 

 

子どもを操縦できるコントローラーを持っていたとしても、


申し訳ないが、そんなおばはんの言いなりにはならないよ!!

 

 

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