わたし我が子がまだ小さい頃に可愛いと思えない時期があって、めっちゃ悩んだことがありました。もう、どーしよ〜〜( º_º )って思いましたね。ほんまにムカつくんですよね。泣いてても可哀想とか思わへん(笑)本気でムカつくわー!って思ってました。
でもね、年長者の方とかは
「可愛い時期やんか。子育てなんか、あっという間に終わるのよ。そしたら寂しいもんよ。今のうちだけなんやから頑張り〜」とか言ってくるわけです。
それ、なんのつもりで言ってるん??って思いましたね。まさか慰めてるつもり??
正直、イラッとしましたね。
その時期を終えた人は、そう思えると思います。でも、子育て真っ最中のお母さんからしたら、そんな悠長なことは言うてられへん。必死のパッチなわけです。
『は?』
お母さんは、出来ることなら怒りたくないと思っているでしょう。怒鳴ったりもしたくないわけです。優しいお母さんでいたいです。いつもニコニコ笑っていたいと思っているでしょう。
そう思ってるからこそね。怒鳴り散らした後は自己嫌悪です。他人からそんな言葉を言われると【我が子を可愛いと思えないなんて、わたしは母親失格か】と思っちゃうわけです。これが、しんどい。
だからね、今 小さい子供を育ててて心に余裕がなくなってきてるお母さんに言いたい。
我が子でも、可愛いくない時はありまっせ!!
イヤイヤ期とかね、ほんまうざいよ( ¯−¯ )どんだけ言うねん!ってイライラします。それが当たり前やと思うんですよね。
我が子やのに、うっとうしいって思っちゃう事に罪悪感感じなくて良いと思います。素直に「あーーーむかつくーーーー」( ¯−¯ )
【母親なら、我が子を可愛いと思わなあかん】とか、そんな呪縛は幻想です(笑)こんなこと思ってたら本当苦しくなるばかりですから。
そんな思い込みは、はよ捨てちゃって。そんなん嘘ですから( 」´0`)」
そんな時期もありますわ。でも、大丈夫です。酷い母親だわ!なんて自分を責めないでくださいね。自己嫌悪に陥って自分を責め出すと更にイライラして、自分を追い込むことになりますから。腹立つもんは腹立つ。可愛いくない時は可愛いくない。そんなもんです(´・∀・`)
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