昨日の記事とか見てもらえれば、わかると思うんですけど、、
まあ、とにかくボロカス言われて育ったわたしです。ちーん。笑
でね、子供の頃なんかは否定される事が多くて。わたしの発想なんかは、母からすれば「はー?何言ってんの?!」ってもんなわけです。
んで、自分の常識が【正しい】と思ってる母は、わたしの考えを【間違い】と扱って正そうとするんですよね。
きっと、本人にこれ言ったとして認めないと思います(笑)
それは、別にどうでも良くてね。それが悪いとかどうとかっていうより、子供の立場である『わたしは嫌やった。』ただそれだけのことなんよね。
でも、そのわたしの気持ちを、母はまた正そうとするわけです。
『わたしが嫌やな、、』って思った事を「それはアカン!」と言うわけです。
わたしの心が感じた事は、わたしにとって【事実】なわけですよ。
誰に否定されようが、事実その瞬間に感じたことなんですよね。実際に起こった事がどうであれ、わたしがそう受け取ったんです。
これを、わたしは知ってるんで自分の子供たちの感じた事は大事にしたいって考えてるんですけど。
もし、それがとんでもなく酷いなぁっていう事でもです。
ただ、本人が『そう思っただけ。』それは、何も悪いことではないんよね。
今でこそやけどね、この歳になってね、今まで散々考えて。何か言われても割と心はすぐ穏やかになる事が出来てます。これは、わたしの努力の賜物やなって、自画自賛です。笑
10代の頃とか本当にやさぐれてましたよ。てか、おそらく小学生の頃にはそんな感じでしたね。自分に価値はないと本気で思ってました。
常にイライラしてたと思うし、常に不安定やったし、常にしんどい状態でした。
これはね、本当に辛いんです。とても生きづらい。捉え方もひん曲がっててね。他者の本当の気持ちが見えなかったりするんです。
負の感情が現れると、自分で「こんな自分は、やっぱり悪い子」と思ってましたよ。それでも、自分に嘘はつけないわけです。
これは、すごく苦しいことでした。
足掻いてましたよ、何年も何年もね。すんげー長かった。
子供の頃って、母親の影響をすごく受けるんよね。(うちは主に母親に育てられたからね。)母親の考えが絶対的やし、それを正しいと子供は信じて疑わないんです。
だから今、自分が親になってね、ほんま気を付けたいなって思ってるんです。絶対に、わたしと同じ想いはさせたくないって思ってます。
ま、「絶対に」そうするとか、そこは言葉の綾で、わたしが出来る範囲でそうしたいって事です。
目に見えるものがそうでなくとも、あなたの心がそう感じるならそれが真実。
目に見えるものがどうであれ、あなたの気持ちがそうってだけ。
目の前に起こってる事がなんであれ、あなたの価値は変わらない。そう思います。
もしも、誰かがあなたを悪く言ってたとして、あなたの価値は変わらない。
必死で弁解しなくたって、あなたの価値は変わらない。
これを落としこまないと、うちのオカンのように必死で自分を正当化して、みっともない事になると思います(笑)
人のふり見て我がふり直せ、ってよく言ったもんね。なんつって。
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