好きなひとと生きてると、輪の外からはイエスマンの集まりに見えるらしい。

思考

 

 

いまの時代、発信してるひとってたくさんいるけど、そこに集まってくるひとっていうのは、その発信者に共感したひとなんよね。

 

ずっと発信してるひとのことって、見てたら
どんなことが好きなのか、
どんなことを面白いと思うのか、
どういうものが嫌いなのかとか、
そのひとの感覚がわかってくるよね。

 

それを見てるひとが、
『あ、この人おもしろいな』
『この人すきやな』
『この人と関わりたいな』…

 

そうやって、ひとが集まってきてコミュニティーができてくる。

 

そのコミュニティーは、ほぼ同じ感覚の人たち、同じような考えや価値観のひとが集まることになる。

 

だから、相手の嫌なことは自分も嫌なことってことが多い。
自分の中で嫌やなってことは、相手にもしないものやと思ってる。

 

つまり、もめることがないねん。

わたしでいうと、誰かがなにかを発信してたとして共感できなければ、ただスルーする。
「このひとはそう思うのかぁ」。それで終わり。

ね。それやと自分からもめることない。笑

 

 

わたしは、考えや価値観が違いすぎるひととは関わりたいと思わへん。

 

だって、おもんないもんね。おまけに疲れる。
自分が嫌やな〜って感じる考えや価値観のひとと、

 

 

なにが楽しくて仲良くせなあかんねん。

 

 

どうせ生きるなら、楽しく過ごしたい。
みんなそうなんじゃないかなぁ?
それを、わたしはわたしの考えで実践してるとこやねん。

 

『色んなひとと仲良くしなければいけない』

『色んなひとの意見を受け入れなければいけない』

 

 

それは、ただの思い込み。

 

 

んなもん、誰ひとり嫌な思いにさせんと生きていこうとか、不可能やから!!
そんなことができると思って生きてるなんて、それこそ傲慢なんちゃうかなぁ?

 

それに、傷ついてるひとは、
自分が勝手に傷ついてることも知ったほうがいい

 

できるだけ他人に合わせることが良いと、そう信じてるひとが、そうしたくて、それが楽しいって場合はいいと思うねん。
そうやって生きていけばいいと思う。
わたしには全然関係ないし、こっち側へおいでよー!なんて言う気もない。笑

 

他人の人生なんて、わたしがどうこう言えることじゃないって思ってる。
そもそも、どうにかしたいと思ってないし、どうにもできないしね。

 

わたしは自分が良いと思わないことまで他人に合わせるつもりはない。
色んな意見の中から、自分がイイと思ったものを選んで生きていきたい。
自分の人生を他人に振り回されるような生き方はイヤやねんよ。
それは、「他人のせい」にしてしまう可能性を秘めてるから。
そんな生き方したいと思わへん。

 

これは同時に、わたしに対して我慢をしていたり犠牲をはらってる感覚があるひとは、
去ってくれたらいいよ、ってこと

 

わたしは、これからも自分が素敵やなと思えるひとから、気分よく色んなことを学びたいと思う。
感覚が近いひとたちと、楽しんで生きたいと思ってます。

 

自分を大きく見せようとしたり、求められてもないことにアドバイスしたがったり。

 

そういうのは正直めんどくさいと思うし、余計なお世話やなと思う。

 

自分の感情を隠してまで、誤魔化してまで、そういうひとに合わせる気はない。

 

それを、

「ひとの意見を聞く耳もない」

と捉えてるひとは、
結局、自分がそうやねんで?ってことに気づけば?と思う。

 

わたしのような考えを聞く耳がないわけや。

 

 

 

 

てことで、お互いさま!

 

 

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