聞いて欲しけりゃ仲良くならねば、話にならない。

子ども

おいしくてお腹にたまるから、リッツのチョコサンドとエントリーとレモンパックが好きです。

どうも、けい(@lelelenole)です。

 

 

先日、子ども会のバス旅行に行ってきましてね。

そこで、子どもたちが日頃の不満を話してくれたんですよ。

今回は、それをネタにしよっかな、ってね。

 

 

「〇〇町のばばあが、登校途中に色々言ってきてウザい」

 

 

田舎では結構あるあるでして、(都会ではどうなんやろ)

年配の方が我が物顔で子どもたちに色々指示するわけです。

だ~れも頼んでないのに、仕切りだすわけですね。

 

 

親も、ほどんどの人が「放っといてくれ」というのが本音。

もし本当に子どもたちのことが好きで見守ってくれるのであれば、もちろんそんな有難いことはないですよ。

でも、その類のひとは、だいたいが支配者です。

ほんと子どもたちお疲れさまです。

 

 

言う通りに動かなかったり、あまりのうるささに無視していると、その”ばばあ”に「なめてんのか!」と言われるらしく、ムカつく!キィー!って何人もの子がストレスに感じてるようでした。

 

 

それを聞いて、まず

『なめてんのは ”ばばあ”の方だな』と思いましたね。

 

 

間違いなく、子どもたちをなめているのは”ばばあ”の方ですね。

なめるのはスルメだけにして欲しいですよね。

 

 

え?例えが下手ですか。そうですか…

 

 

その”ばばあ”は、学校にまで連絡し、

「子どもたちが言うことを聞かない。謝るように指導しろ」

といった内容を学校の先生に言ったそうです。

 

 

がしかし、その言われた先生がめっちゃ良い先生でして(ちなみに末娘の担任)。

その”ばばあ”に「子どもたちが謝らなければいけない事は何もないと思います」と跳ねのけてくれたそう。

子どもたちは、さぞ心強かったやろうなぁと思います。

 

 

いけいけー!マジ先生最高!だいすき!

 

 

その先生のことを子どもたちは、怒るとむちゃくちゃ怖い先生といいます。

けど、信頼できる良い先生だから好きという子ばかりでした。

わたしもこの先生(末娘の担任)子どものことをよく見てくれてるなと感じるし、客観的な視点を持ち合わせているし、なにか問題が起こったとき「どうしたら良いか」を考えてくれるので、めっちゃ好きです。

 

 

ちなみにこの前あった懇談会で、前のひとが8分で教室から出てきたんですが、わたしは安定の20分超えでした。

家庭訪問の時点で先生によう喋るのがバレているのか、大抵わたしの次はいません。

どうやったら8分で話が終わるんですか?だれか教えてください。

 

 

おっと話がズレました。

 

 

でね、わたし思うんですよ。

この手の”ばばあ”に。

『子どもたちと仲良くなればいいのに』って。

 

 

だれが知らん横柄な大人の言うこと聞こう、ってなるねん。

 

 

そんなに自分の話を聞いてもらいたいなら、仲良くなって知ることからすれば良いのにね。

まあ、その手の”ばばあ”は、まずそんな考えに至らないでしょうけど。(合掌)

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました