みなさまご存知!?3児のママやってます。
最近起こった出来事といえば、
この季節になると必ずといっていいほど食べたくなる『雪見だいふく』を食べまして。
1個食べ終わった時点で、なぜかピンクのぶっ刺すやつをゴミ箱へ捨ててしまい、
その瞬間、
「なんでやねーん!」
と、ひとりぼっちのリビングで叫びました。
どうも、けいちゃんです。
予防接種って、自分自身も知らんうちに受けてるもんで、自分の子どもにも生まれたらあたり前に受けさせてる人が多いと思います。
わたしも子どもたちが生まれてから、BCGを始めあらゆる予防接種を受けさせてきました。
それは「大丈夫」「安全」「あたり前」「常識」。勝手にそう思ってるからやと思う。
まだ判断能力のない子どもに予防接種を受けさせたのは、親であるわたしの責任です。
今までなにも問題ないものは、言われるがままに受けちゃうよね。
実際に効果があるのか、そんなことは受けた場合と受けなかった場合の比較なんてしたことないからわからんけど。
で、数年前から子宮頸がんワクチンってのが国から推奨されてて、中学生になる女の子がいる家庭に通知が来るよね。
うちにも来ましたよ。
この子宮頸がんワクチン、いろいろ問題になってるようで、「被害者の声」みたいなんをちょいちょい見ます。
実際に「おそらく子宮頸がんワクチンが原因で歩けなくなったであろう女子高生」のお母さんが涙を流して訴えていた動画を観ました。
これはね、泣いたわ。
お母さんもめっちゃ辛いやろうなって思ったし、それよりなにより当事者であるその女の子。
その子のことを思うと、ほんま涙が止まらんかったね。
このお母さんは、「子宮頸がんワクチンを受けてこんなことが起きました。予防接種を受ける際は、よく考えてから受けてください。」
そういうことを伝えたかったんかな、と思う。
たまに「当事者」以外でも、国を責め立てて「責任取れー!!」とか、乱暴な書き込みを目にすることもあるねんけど。
その気持ちはわかるで!わかるわ!当事者のこと思ったら!そら腹立つわ!
当事者の動画みて泣いたし!わかるで!
でも残念ながら、それを選んだのは自身やねんな。
子宮頸がんワクチンはわりと新しいもので、「今まで問題ない」という事例を今!つくりよんやんね?(難しいことは、わからん)
わたしは、子宮頸がんワクチンのことを全然理解してへんかったし、受けていいんかどうかもわからんかったから、
うちの娘は打ってません。
ちなみに、数年前から無料で受けられるようになった?肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンやっけ?あれ?ちょっと忘れたけど。
その予防接種も、うちの末っ子4歳児がもっと小さいときに
「無料で受けられるようになりましたよ。受けますか?初めてのお子さんの場合はほとんど受けてます」って言われたんやけど、受けてません。
予防接種って、べつに受けへんこともできるんやで。
受けるも受けへんも、自分で判断して選べるねん。
わたしは、子宮頸がんワクチンを娘に受けさせてないねんけど。
もしそれで、あとから「予防接種受けとけば良かったぁぁー!!」って事態になったとしても、国を責めるつもりはありません。(もし責めてしまった時は、ごめん)
だって、自分で調べて、自分で判断して選んだから。
そんなことになったらあかんけど、そんな事態になったと仮定して、
それは、「予防接種を受けなかったからなった。」わけじゃないと思うから。
「こうしたから、こうなった」
「こうしなかったから、こうなった」
んなこと、実際のところは誰にもわからんことやと思うんよ。
そうなる場合もあるし、そうならない場合もあると思う。
予防接種を受けたことで、病気を防げたり軽くで済んだ人もいるかもしれないし、
予防接種を受けたことで、逆に副作用が強く出てしまって苦しんでいる人もいる。
それは、同時にどちらも選択して実践することはできないから、実際は片方の事実しかわからない。
だからね、
よく自分で考えて、どれをリスクとするか自身で判断しなきゃいけない。
メリットもあれば、デメリットもあることが多い。
それは人によって、どれがメリットでどれがデメリットか、違ったりするもんやろう。
すべての出来事は自己責任。
知識や情報を集めたら、そこから自分の頭で考えよう。
せっかく人間に生まれてんからよっ♪
◆いい反応ならしてくれ。
◆記事一覧はこちら
◆プロフィールはこちら
◆Facebookはこちら
(共感したら友達になろう!そうしよー♪間違い申請か分からんので、ひと言添えてもらえると助かります。)
◆Twitterはこちら
(気軽にフォローme!!)
◆共感したらシェアしてもらえると嬉しいですっ♪
コメント