わたしが勝手に思う、『旦那のお客さんはこんな人がいい。』

夫婦

 

 

どーも。
美容室をオープンさせた方じゃない、優太の奥さんこと『けいちゃん』です。

 

アイキャッチ画像は、
『店の前でおでんを食う息子』です。

 

ちなみに兵庫県加東市にある旦那の美容室『and hair』の
まだ完成してない中途半端なホームページはこちら‼︎

↓↓↓↓

『and hair』のHP

 

わたしが勝手に思う、

『旦那のお客さんはこんな人たちが集まればいい。』

そんなことを自由に書いてやろうと思います。

 

 

 

単なる、わたしの希望と野望です。

 

 

旦那のことが好きなひと。

 

これは、人として。
ひとりの人間として、旦那のことを好きやと思ってくれる人です。

 

これは基本といいますか、
基礎といいますか、
基盤といいますか。
同じか?(ようわからん。)
そういう人がお客さんであって欲しい。

 

もちろん恋愛感情なんかを抱くのは自由ですが、
わたしという素敵な奥さんがいることはお忘れなく。

 

自由なひと。

 

自由なひとっていうのは、わがままなひとって意味ではないよ。
いい意味で適当なひとです。(余計わかりにくいかな。笑)

 

「これはこうあるべき」みたいな、
固定観念がすごいひとには旦那のお客さんになって欲しくないと、勝手に願ってます。
そういうひとは、不自由なひとやと思うから。

 

不自由なひとっていうのは、
他者の自由を許せないひとやと思うんですよね。
自分の中の正義を他者にも強要して、相手の考えをきかないひとが多いって感じてるんです。

 

 

旦那は昨年、12年勤めていた美容室を辞めました。
そのあと、何回か職場をかわりました。
それにはもちろん色んな理由があって、
めっちゃ考えて決断したことです。

 

例えばそこで、
『なにか思うところがあったんやろな。』
『なにか事情があったんかな。』
(いい意味で放っといてくれる人)
という方向に思ってくれるひとと、

 

『短期間に職場をコロコロかえるなんて。そんなんあかん!』
(普通こうでしょ!こうあるべき!)
という方向に思うひとがいたと思います。

 

後者のひとは、おそらく
『そんなにコロコロ職場をかえて、周りの人に迷惑がかかるでしょ。』
『自分勝手や』
『好き勝手して、、』
そんなふうに思ったんじゃないかな?(知らんけど。)

 

でもね、

 

 

そんなことは百も承知やねんな。

 

んなことあたり前にわかってるわ、って話です。

 

旦那、そりゃ悩んでたさ。
すんげぇー考えてたさ。
不安も怖さもめちゃめちゃあったさ。
それでも、「このままではいかん!」と思って、怖いまま進んださ。

そしたら、自分のお店を持てたさー!!!!

 

 

その後者のひとに言いたい。

 

 

他人の人生の責任なんて1mmも背負うつもりないでしょーよ。

 

 

それを、周りに迷惑かかるから、そこに居続けろというのは、

 

 

なんて傲慢な考え方や。

 

 

そういう人たちは、自然といなくなったけどね。

 

 

よかった!

 

 

今後もそういうひとは、旦那のお客さんになってほしくないなぁと勝手に思ってます。

 

 

安さを求めるひとは旦那のお客さんにならなくていい。

 

なんか偉そうなことをいってます。笑

 

が、これは

ずいぶん前から思ってることです。

 

安いのが悪いという話ではないよ。

 

安さを重視するひとは値段設定が安いお店に行けばいいと思うんよね。
そういうお店は安く提供できる仕組みを考えてやってるお店やと思うから、安さを求めるひとには、とても良いお店やと思う。
安い美容室はたくさんあるよ!

 

あとはホットペッパーなんかの割引があるお店を転々とまわってもいいと思います。
そのほうが確実に安くサービスを受けられるから、安さを求めるひとにはいいと思う。

 

うちの旦那の美容室には安さ重視のひとは来ない方がいい。
だって、安くはないから。笑
もちろん、それなりのサービスを提供する価格設定です。(たぶん。)

 

オープン前にポスティングしたチラシを見てもらってもわかるけど、
割引しますよーって内容はかいてません。
価格表記も税込で書いてるから、高く感じると思う。

 

税抜きで表記したほうが、その瞬間は安く感じるから、お客さんが来てくれやすい気がする。
やけど、実際にお金を払うときには、
「あれ?意外とするやん(苦笑)」みたいなことになったりするかも。

 

同じ価格でも、税込で表記すると高く感じるよね。なんせ8%も乗ってるわけやから。
それでもお客さんにわかり易いようにしたいというのと(同時にお店側もわかり易いし。笑)、「値段が安い」で選ばれたいと思ってないので税込価格で伝えています。

 

割引もないし価格も安くはない。
おまけに税込価格でかいてるから、余計に高く感じるはず。
やのに、思ってた以上に!
はじめて作ったチラシの反応がめちゃめちゃよかった。(旦那談)

 

そのお客さんたちというのは、
旦那の写真やチラシのつくりや内容なんかで、
『このお店に行ってみたい』と思ってくれたらしいよ。(新規できてくれたお客さんに旦那が聞いた)

 

めちゃ最高やろ!

 

「チラシは反応がわるい」なんていってる経営者もいるけど、
やっぱり『やり方』で結果は違ってくるんやと実感。
(わたしがチラシかいてん。すごいやろー。自画自賛。あ、地図は旦那が描いたんやった)

 

  

 

割引を毛嫌いしてるわけじゃなくてね、
無意味な割引は文字通り「無意味」やと考えてるから。
そこに、意味があるなら割引してもいいと思ってます。

 

たとえば、「オープンしたばっかりで、不具合があったり慣れないから」という理由での割引。
これなら、わかる。

 

 

よく見かける、

『新規のお客様は20%オフ!!』

 

これ、初めてのお客様は安くしますよ、ってことやんね。

 

わたし的には、この割引はどうなん?と思います。

 

たぶん、
「とにかくうちのお店のサービスを1回どんなもんか受けてもらって!それで、良いと思ってもらえたら、また来てくれるやろう。」
みたいなことかな、と想像します。(違うとこもあるやろう。)

 

この考えに対する意見は、今回はかきません。
長くなると思うから。笑

 

でね、なんで『and hair』は
新規のお客さんへの割引をしないかって。

 

だってさ、
なんで初めてきた、ようわからん(失礼)お客さんに安く提供して、
常連さんが新規のお客さんより高い値段払わなあかんねん。

 

支えてくれてるのは、新規のお客さんではなく、ずっと来てくれてるお客さんなんですよね。

 

べつに新規のお客様20%オフがダメってことではなくてね。
そら、それをキッカケにずっと来てくれるお客さんも中にはおると思うよ。
それも方法としてアリなんやと思う。

 

まあ、わたしが
ぜんぜん知らん客より、ずっと支えてくれてるお客さんを大事にしなきゃ、本当の意味で人を大事になんてできない』と考えてて。
だから、同じサービスを新規のお客さんのほうが安く受けられるというのはおかしいと思う。
それだけの話ですよ。
(たしか旦那も同じ意見。)

 

なので、これから先
初めてのお客さんやからお安くしまっせ‼︎
ってやつは、やりません。(勝手に宣言)

 

割引やなにかモノ(プレゼント)に釣られてきたお客さんってのは、
それを理由にきてると思うから、
また次なにかに釣られて他所へいく可能性が高いと思うんよね。

 

それに割引やプレゼントに釣られてきただけのお客さんは、質がわるい可能性も高いと考えます。(なんか言い方わるいけど。)

 

そういうお客さんは来なくていいし、大事にしなくてもいいと思ってます。

 

だから、そういうお客さんを呼んじゃうような活動はさけたい。

 

そうじゃなくて、
『中村優太(旦那)にしてもらいたい』
『中村優太のお店でしてもらいたい』
『中村優太とかかわりたい』
『中村家の生活費を出したい』

 

そんなふうに思ってくれるお客さんが、
たくさん増えたらいいなぁって思ってます。
そうしていけたら最高やな!って思ってます。

 

すでに中村優太のお客さんでいてくれてる人をわたしも知ってたりしますが、

 

なんかヘンなひと多いねんなぁー…

 

いや!これは!

めっちゃいい意味でっ!ですよ。

 

おもろくて、ええ人。
なんでも笑いにもっていけるひとというか。
クセあるぶっ飛んでる感じの人とか多いわ〜。
あとは、優しいひとね!

 

これは旦那がヘンテコでぶっ飛んでて、クセのある優しいひとやからなんかなぁ〜と思う。(褒めてます。)
※↓↓旦那の楽しい人柄がわかるはず↓↓
スタイリングなんてノリでできる!!1つのスタイルで5パターンやってみた!!

 

そんな『人』で選んで来てくれてるお客さんに支えられてるってのは、
本当に嬉しいことで、感謝の気持ちが自然と出てくると思うんよ。
よっしゃ!がんばろう!って、にこにこでがんばれると思う。

 

『どうしたら、お客さんが喜んでくれるかなぁ〜♪』
って、わくわくしながら考えることができるよね。

 

せっかく自分のお店をもてたんやから、
そうやって働ける環境に自分でしていったらいいと思うんよね。
もちろん大変なこともたくさんあると思うけどね。
でも、自分がやりたいことなら大変なことも苦にはならないはず。

 

旦那には、自分が気分よく働ける環境をつくっていって欲しいな。

 

それは、お客さんにとっても
満足のいくサービスにつながると信じてます。

 

あほな奥さんの偉そな戯言を読んでくれて、ありがとう。

 

 

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