我が子が嫌な想いをしてる時、相手の嫌がらせをストップさせる最善の方法。

子ども

 

この前、久しぶりの再会を果たした幼馴染みと話してて
『ほぉーー』と思った話。

 

 

テレビで、上沼恵美子が言ってたらしいんやけどね。直接わたしがテレビで見たわけじゃないから、もしかしたらズレてる部分もあるかもやけど。おお!と思ったんで、わたしの感じたことを交えながら書いときます。

 

 

我が子が誰かから嫌がらせをされてるとき。(いじめられてる時)
ついつい親は、学校の先生や相手の親に言って、どうにかしてもらおうと思っちゃうことあると思います。
大人に言って、解決しようとする。
でも、それは良くないなって話です。

 

 

先生や相手の親に言ったとして、おそらく変わらない事が多いと思います。
嫌がらせしてきた子供は先生や自分の親から言われてどう思うか。

 

 

『あちゃーバレた』って感じかもしれない。

 

『チクりやがって』って思うかもしれない。

 

『くそ、あいつ許さん』って思うかもしれない。

 

そりゃもしかしたら、
『ああ〜〜ごめんなさい。私、ひどい事をしてしまったわ』って反省するかもしれない。

 

どの可能性もあると思うけど、1番最後のは稀やと、わたしは思います。

 

 


とにかく嫌がらせをストップさせたいなら、大人に言わない

 

これが最善だなって、この話を聞いて思いました。

 

先に周りの大人にバラしちゃったら、その嫌がらせをしてる子は、もうバレてるんやから危機感は減ると思うんよね。

 

そういう子供って、大人に繕うのが上手な子が多いと感じてます。
大人に叱られたとして、そこで反省の色を出して謝れば、そこから大人は何も言えなくなると思うんです。
そして、結局は陰で(大人に見えない所で)また同じ事をするようになると思うんです。もしかしたら、『チクられた』ってなって更に酷い事になるかもしらんね。

 

 

だからね、
大人に言わないで、その子本人に言う

 

上沼恵美子は親である自分が相手の子供本人に会って、こう言うたそう。

 

「先生にも言わへん。あんたの親にも言わへんわ。でも今後、もし、また同じ様な嫌がらせをしてきよったら、次は知らんぞ。私も、次は許さんからな。」

 

そんな風に言ったそう。
(はっきりとした言葉はわかりません。ニュアンス的にはこんな感じやと思う。)

 

そっから、上沼恵美子の子供への嫌がらせはピタッとなくなったそうです。

 

 

この話を聞いて、友達と「ほんまやなぁ。頭ええなぁ」って言ってました。

 

 

これ、知っとくと良いと思います♪

 

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