どんな悲惨な状況も(結果的に)楽しめる人って個人的に好き。

思考

 

ほとんどの人が「最悪やぁー!!」ってイライラして嘆いて深刻になってしまいそうな事も、ネタにしてしまうような人はすごいなって思うし、尊敬します。

 

そういう人は悲惨な目に遭っても、なんか知らんけど良い方向に事が運ぶような気さえします。
わたし的には、良い方向に行くのに明確な理由なんていらないと思ってるんで、【なんか知らんけど】良くなってたら、それで良いと思ってます。

 

 

歌舞伎町でキャッチにノコノコ付いて行き、ぼったくられた彼なんかは わたし的に最高やと思ってます。
すごく面白いんで、お時間あれば是非読んでもらいたい。
(わたしの記事読んでから読んでね♡笑)

↓↓↓↓

歌舞伎町でボッタクリに遭い、弁護士呼んで裁判することになった

 

実際は悲惨やと思うし、大変やろなって思うんです。(知らんけど)
でも、わたしは彼の悲劇を喜劇かと思ったくらい。
すごく面白かった!

 

 

逆に、こういうものを見て

 

『歌舞伎町でキャッチに付いて行くなんてバカだな』とか、

 

『歌舞伎町でぼったくられた事を自慢してんじゃねーよ。バーカ。』とか、

 

『知らない人に付いて行っちゃダメって、子供の頃に学ばなかった?』とかね、

 

『歌舞伎町でキャッチに付いていくって、どんだけ情弱なんだよ。』とかさ。

 

『海外なら、こんな事あり得ないよ』みたいな。

 

『海外行ったことない?じゃ、行って鍛えられてこい』とか。

 

これね、断片的にしか書いてないから、これでもだいぶマシな感じになってると思います。本編(?)は、ほんと酷いと思った。
言ってる事は分かるけどね。
それが、『正しい』かもしれないけどね。

 

この人、わたし すごいなぁ〜って思ってた人なんです。だから、余計にすごくがっかりしました。
ブログは自由に書くもんやと思うけどね。文章って、ほんま人柄が出てくるもんやと思ってます。どんな事情があるとしても、ほんと、あまりにも酷いと思いました。

 

自分に自信がつけばつく程、謙虚さって大事やなって思いました。

 

そりゃね、わたしだって、実際 歌舞伎町でキャッチに捕まったとしても付いていかないよ。
うん、絶対 付いていかない。笑

 

でもね、こんな風に言ってる人を見て、わたしは嫌な感じしかしないんよね。
わたしはそれを見て、えらい高圧的な人やなぁって感じたんよね。
ま、わたしがそういうのを好きか嫌いかでいうと嫌いってだけです(笑)

 

『ぼったくられた(ぼったくられそうになった)事をネットに書くって、炎上芸人みたいなもん。それをネタに注目浴びたいだけでしょ。』って言ってたんやけどね。

 

え!そうなんじゃないの!?
って、わたしは思いました。
いいやん、それで。
なんであかんの??
わたしには全然わかりません。

 

ソレハ ワタシガ アホヤカラ デスカ?

 

そんな、【正しい】を振りかざして、人を小馬鹿にしてる表現が嫌いです。

 

わたしは
正しいよりも楽しい所に行きたーい!

 

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