なんだか酷いタイトルのような気もしますが。。
まあ……
気にしないでね!笑
“子どもがコケて泣いた。“
今、高校生と中学生・保育園児の子どもがいるわたしは何回も経験したことです。
多分わたしがママになりたての時は、
子どもが怪我をすると必要以上に心配してた気がする。
ちょっと、、忘れたけど(笑)
でも、だんだんね、
「このくらいなら大丈夫」とか分かるようになってくるよね。
ハイツのような所に住んでた頃には、
外にある非常階段みたいなとこから転げ落ちたことも上の2人はあります。
あれは、焦ります!!
やけど、目の真ん前におったって、
なかなか助けられへんもんなんよね。
ほんで、意外と子どもって大丈夫やねんよな。
体が柔らかかったり、小さい子なんかやとワケワカランで変にチカラ入ったりせんのがいいのか。
正しいことは、わたしにはわからんけど(笑)
なんしか、大人がビビるような出来事でも
なんともないなんてことがよくあるよね。
もちろん頭を硬いとこで強く打ったとか、
おでこ割れたとか、唇割れたとか、膝割れたとか…(けっこう色々割ってんな…)
そんな時は、わたしは病院連れて行くよ。
けどね、ふだん公園で遊んでて普通にコケたとか、
わたしはわりと「大丈夫やろう」って思ってんねんな。
だいたいの傷はオロナイン塗ってたら治ると思ってるし。笑
だから、子どもがコケたとして
ちょっと見とったりするねん。
泣きながらも自分で立ち上がってコッチにきた時には、めっちゃギューってしてヨシヨシする。
「自分で立ち上がれたねー」って。
なかなか立ち上がれんほど、大きめのズル剥け傷の時には近くに言って「どう?」って聞く。
「大丈夫?大丈夫?どこ痛い?ここは?あそこは?頭打った?痛ない?気分は?大丈夫なん?な?大丈夫?」
とか連チャンで色々聞くのが
イコール『心配してる』なんて解釈する人もいるようで、
この冷静に「どう?」って聞くのが
“冷たい”なんて取られることもあるんやけど(笑)
わたし子どもが怪我したときに、
子どもに「どないなん?」って聞くねんな。
以前この最中に、知らん年配のおばちゃんが通りがかって
まあまあの勢いで
「何やってるん!
はよ抱き上げてあげなあかんやろ!」
って言われたことあるねんけど、
ニコニコ笑顔で会釈しときました。
心の中では、
「うっさいねん」
…と思ってました(笑)
心の中で思うだけとか、ほんま大人になったわ〜〜と、あとから自分に感心してました。笑
普段、子どもがよくやるような怪我。
大丈夫そうなときに、大人がいちいち騒ぐのは良くないと思ってるから。
子どもを混乱させたくないと考えてるから。
ちゃんと判断して、その後どうするかを考えたいから。
だから、冷静に対処したいと思うようになったんやと思う。
〜自分の子どもにはできるだけ自分で立ち上がってもらいたい〜
そんな気持ちも強くある。
痛そうな我が子を見守ることは勇気が要ったりすることよ。
辛そうな我が子を見守ることは、すぐにかけ寄ることより難しかったりするもんよ。
そんなん言うてくれる知らんおばちゃん、
子どものチカラちょっとは信じたったらどやねん。
ほんでついでに、わたしのことも信じてくれや(笑)
と、わたしの視点は感じましたとさ。
◆シェアしてもいいんだよ。
◆記事一覧はこちら
◆プロフィールはこちら
◆Facebookはこちら
(共感したら友達になろう!そうしよー♪間違い申請か分からんので、いいね!かコメントかメッセージをください。)
◆Twitterは@lelelenole
(気軽にフォローme!!)
◆共感したらシェアしてもらえると嬉しいですっ♪
コメント