「ママは君たちのために生きてるんじゃない」と言ってます。

子ども

 

 

長女(15)のダンスレッスン後に、
長女の好きなシロノワールを食べに行きました。

 

 

長女が好きやから食べに行ったと思いますか?

 

いいえ、
わたしが食べたかったからです。

 

 

てへぺろ。

 

 

 

 

長女が小学生の頃から言ってることがある。

 

それは、

「ママは君たちのために生きてるんじゃないから」。

 

 

 

 

 

 

なんて酷い母親なんでしょう…(笑)

 

 

…………………

 

 

……………………………

 

 

………………………………………

 

 

いやいや、酷くないっしょ!

 

わたしはいたって真剣に子どもたちに言ってます。

 

わたしの人生の中で子どもたちという存在は、とても大きくて本当に大切なものです。

 

それはきっと、多くの親が思ってることやと思う。

 

やけどね、
わたしは何か”できないこと”を
子育てのせいにしたくない!というのを強く思ってるところがあるんよね。

 

『大きめの具が好きやのに、子どもに合わせてカレーの具を小さく刻む』
ということもしたことないし、

『自分の好きな音楽を聴きたいのに、車で童謡を流す』
ということもしたことない。

『ラブラブ夫婦でおりたいのに、子どもの目の前やからチューはしない』
ということもしたことない。

 

子どもに合わせることで、なにか嫌な感情が生まれるなら自分の好きなようにした方がいいと思ってます。

 

もちろん、子どもに合わせてカレーの具を小さく刻んであげるということが「好き」なら、
それはめっちゃイイことやと思うなぁ〜♪

 

わたしは自己中なんで、子どもに合わせるということを犠牲的に感じてしまったりするんよね。
なんとなくイライラしちゃうというか。

 

「子どものためにこうしなきゃいけない。」

 

こんな風に感じると、窮屈で苦しくなるんです。
苦しくなるとイライラしてしまうのです。
『なんで我慢しなあかんのよ!』とか思ってしまうんです。

 

我慢してるのは”自分”やのに…(笑)

 

で、この正直なわたしの感情を
子どもたちに伝えております(笑)

 

 

大きめの具が食べにくそうなら、
お皿に盛り付けたあと
子どもの分だけキッチンバサミでチョキチョキします。
上の子たちが「食べにくい。小さくして欲しい。」と言えば、
わたしがやることもあるけど、
手が離せない時や気分が乗らない時は(笑)
自分でチョキチョキしてもらいます。

 

キッチンバサミって、めっちゃ便利よね〜
まな板要らずやし♪

 

 

 

童謡を聴くことがなかった末娘(5)は、
保育園に入ってはじめて聴いた
ひな祭りの歌や鯉のぼりの歌に戸惑ってました。
全然わからんけど、なんとなく口パクで歌ってみたり
デタラメの歌詞で歌ってみたりしてました。
おもろいね(笑)

 

 

 

うちは毎朝、旦那と行ってらっしゃいのハグとチューをします。
保育園には旦那が送ってくれるので、その場に末っ子もいます。

 

旦那とハグしたりチューしたりっていうのは、
うちの子どもにとっては『日常的なこと』なんで、それが”普通”。

 

わたしは子どもの口にチューするというのが無理なんで(大きくなって自分の好きな人として欲しい)、
子どもにチューするなら頰っぺやけど。
毎朝ギューってハグして「行ってきまーす」って出ていきます。

 

旦那とハグとチューをしてるときは、
黙って自分の番を待ってます(笑)

 

わたしが玄関に現れなかったら、
「あれ?今日ママこーへんな…。なんでや…?待っとこ♪」って行って待ってくれたりします。

 

めっちゃかわいいな〜(笑)

 

あ、上の子たち2人(15・12)とはしてませんけどね(笑)

 

 

 

子どもがおるからお洒落ができない、とか。
子どもがおるからゲームができない、とか。
子どもがおるからデートできない、とか。

 

そんな「子どもがおるから」を言い訳につかうくらいなら、やればいいと思ってます。
『そうするには、どうすればいいか』を考えればいいと思う。
実際、子どもがいてもやってる人は沢山いるからね。

 

ネイルを綺麗にしたり、
ヒールが高めの靴を履いたり、
バッチリお化粧していたり…

 

そういうお母さんに向けて、
「子どもがおるのに」ごちゃごちゃ…
「いい歳して」ごちゃごちゃ…
なんて言ってるひとは、

 

 

さぞ“汚くてダサい老人”になることでしょう。

 

 

そういう人に対しては、

 

『子どものせいにして、
自分が”自分”をサボってるだけやのに
ウダウダ言ってんじゃねーよ。』

 

なーんて、思うこともありますけど
内緒ですよっ(笑)

 

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