【持論】恩着せがましいひとは「人のため」に動いている。

思考

 

 

もはや今年もあと数ヶ月ですね。

 

小6の息子は去年のクリスマスにサッカーボールをもらっていましたが、
今年はクリスマスにサンタさんから、
どの『電動歯ブラシ』をもらおうか真剣に悩んでいます。

 

これが、成長でしょうか。
そんな息子をかわいいなと見守る母。
どーも、けいちゃんです。

 

 

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たとえば、子どものため。親のため。
友だちのため。彼女のため。旦那のため。

 

そういう、自分以外の『誰かのため』と思って動いてるひとは、「恩着せがましい」

 

 

これは、ただの持論です。

 

 

これは、意識の問題の話でね。
なにも、人のためを思うことが悪いとか、人の役に立ちたいという想いが恩着せがましいっていうんじゃないよ。

 

本当に誰かのためを思って動いてるときっていうのは、
よくよく考えると「自分のため」に動いてるんやと思うんよ。

 

それはね、
『自分がやりたいから』
『自分がチカラになりたいから』
『自分があげたいから』

 

そういうことやと思ってて。
これは、自分のためにしてることやと思うんです。
自分の気持ちが良くなることを自分のためにしてるんやと思う。

 

こういう人は、自分のために動いてるから、もしも相手が思ってたようなイイ反応じゃなくてもガッカリしなくて済むと思うんよね。

 

逆に意識が外に向いちゃって、『誰かのため』で動いてる人は、周りに振り回されやすいから、
だんだん辛くなったりすると思うんよ。
最悪イライラしちゃったりね。

 

 

『誰かのため』にしてると、『誰かのせい』に変換される。

 

 

「人のことを想ってやる」って聞こえはいいし、なんだか『いいひと』みたいで、周りから良く見えそうやんね。

 

『人のため』を思ってやってると思ってても、自分が満たされてるひとは、きっと無意識に「自分のため」に動いてるひとやと思うねん。

 

 

それは、めっちゃいいこと!やと思う!

 

 

『人のため』と思って動いてるひとって、相手に感謝してもらうことを前提にしてる気がする。

 

「せっかくやってあげたのに」

「なんでお礼いわへんの?非常識な人やなぁ」

「普通、してもらったら感謝するでしょ」

 

 

こんなことを思ってしまうひとは要注意です。

 

 

はっきり言うと、めんどくせー!

 

 

自分のために動いてると、見返りなんてものを求めなくていいんよね。
お礼とかいわれても、「え?そんなんいいよいいよ。なんで?笑」くらいのテンションで、
相手がどう思おうが、どう動こうがなんでも良くて。
そのまま受け入れるだけなんよね。

 

お礼してもらったら、逆になんか申し訳ないわ〜とか思ったり。笑
いや!自分がやりたいからやってるだけやのに!それでお礼言ってもらえるなんて♪
こっちこそありがとうやわ!っていう気持ちが勝手に溢れてきて、いい意味でゾクゾクするっていうか。

 

『自分のためにやる』ってのは、すごくいいことやとわたしは思うし、
『自分のために生きてるひと』が好きです。

 

これは、「自己中心」なひとではなくて、「自己本位」で生きてるひとのことです。

 

 

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